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社名非公開

社名非公開 | 銀行での<金融市場> 戦略投資部 クレジット投資(AVP~VP)

東京に本店を置く地方銀行。アジア系銀行グループに属し独特の立ち位置を築く。個人ビジネスではユニークな商品を持ち、法人ビジネスではストラクチャードファイナンス、デリバティブ商品等の提供を強化。親会社のアジアの銀行グループの知見・ネットワークも活かし顧客企業のアジア展開のサポート等も提供。

商業銀行

企業名

非公開

職種/ポジション

商業銀行

仕事内容

以下業務内容より、個々人のご経験に応じて柔軟にアサインいたします。 (1)投資アイディアの策定・推進 ①ポートフォリオマネジメント業務 部署全体のポートフォリオの状態・アセットアロケーションを通貨・地域・アセットクラス・クレジットリスク的に俯瞰し、最適な投資ミックスを考慮の上、投資機会を探り、部門内に展開、議論を行い、合意形成を図る((AVP)/VP) ②リサーチ業務 個別案件についてのクレジット分析と関連するマクロ分析を行なう(AVP/VP) ・対人及びリサーチ等の様々なソースからの情報や、それまでの職務経験を統合し、クレジットサイクルの各段階で安定的に収益が得られるような投資アイディアについて、一定程度のシナリオや見方を持った上で、部門内に展開、議論を行い、合意形成を図る((AVP)/VP) ・新規ビジネスについて、アイディアを創出し、初期的なフィージビリティースタディーを行い、部門内に展開、議論を行い、合意形成を図る(VP) ・上記の各種投資アイディア・新規ビジネス他について、合意形成の後、主体的に推進を行なう(VP) (2)投資案件のソーシング ・証券会社等のリサーチの読解及びセミナー等に参加し、潜在的アセットクラス・案件の情報を入手する(AVP/VP) ・担当する証券会社等との関係性を良好に維持しながら、具体的な潜在的案件の情報を積極的に入手する(AVP/VP) ・入手した情報に付き、適宜部内に情報共有を行う(AVP/VP) ・入手した情報を元に当部の投資基準に合致した案件について、市場調査を含む案件調査の上部内に案内、上席を含めた合意形成の上、上席のサポート担当として推進する(AVP)若しくは、主体的に推進する((AVP)/VP) ・当該案件について、要求収益水準に達しているか否かの分析を行なう(AVP/VP) (3)案件の取り上げ基準他社内規則の理解・遵守 ・様々な社内規則を原文に立ち返り読解し、担当案件を実行する上で直接的・間接的に要求される事項、業務を整理・理解の上、遵守する(AVP/VP) ・上記に加え、当該整理・理解を部門内で効果のある形で共有する((AVP)/VP) (4)取り上げ案件の社内推進 ・新商品に該当する場合は、新商品としての社内の承認を得る為の戦略等を考慮し、部署内での合意形成を図る((AVP)/VP)。 当該合意に基づく資料を、上席との相談・指示の上準備する(AVP/VP) ・当該新商品承認の為の資料を基に、上席が社内の承認を得る事をサポートする(AVP) ・上席の指示・相談の上、決裁書および関連する資料の作成を行う(AVP/VP) 《証券化・ストラクチャードファイナンス案件の場合》 ・各種リスクを理解した上で、それらを緩和する仕組、キャピタルストラクチャー、キャッシュフローウォーターフォール、各種トリガーが十分であるかを分析する(AVP/VP) ・Moody’s Analytics社のキャッシュフローモデルを使用し、各種ストレスに応じた投資元本償還の蓋然性の分析を行う(AVP/VP) 《FI/コーポレート案件の場合》 ・業界分析、財務分析、キャッシュフロー分析等の、当該案件の信用分析を行う(AVP/VP) ・作成した決裁書及び関連する資料を基にした、上席の審査部門との折衝につきサポートを行う(AVP) ・決裁に付随する各種プロセスについて、社内規則に基づく承認の為の資料を準備の上、主体的にその承認を得る(AVP/(VP)) ・審査部門の承認が下りた案件について、実行及び資金決済の事務を行う(ASC/AVP/(VP)) (5)投資実行後の案件の期中管理業務 ・証券会社等からの月次等の頻度のレポーティングについて、案件実行後にモニタリングのシートをエクセルにて作成する(AVP/VP) ・当該モニタリングシートに基づき、月次等の頻度でモニタリングを行い、部内・外に報告を行う(AVP/(VP)) ・証券会社等からの時価情報について、ミドルオフィス部門がその検証を行う上でのサポートを行う(AVP/(VP)) ・その他、審査部門他からの期中の案件に対する問い合わせの対応を行う(AVP/VP) ・決裁上で定められた各種トリガーへの抵触時には、その対応についての報告を上席が行う上での報告書の作成のサポートを行う(AVP/(VP)) (6)行内外の各種規則・規制対応 ・業務を執行する上で遵守すべき社内規則やそれ以外の必要な規則・法令・規制資本等の関連規則について、内容を原文から自身で理解し、遵守する姿勢を保持する(AVP/VP) ・上記に基づく報告資料等の作成の為の計算等の作業を行なう(AVP/(VP)) ・行内での見解が曖昧等の未解決の内容がある場合には、関係各部署と連携の元、当部の業務に沿う形での理解の一致を図るべく、推進する(AVP/VP) 【職務の魅力】 ・国内外の証券化・ストラクチャードファイナンス(仕組み債等)からFI / コーポレート案件、まで、フルラインのクレジット投資のフロント業務をご担当頂き、機関投資家業務の中でもより専門性の高い業務に取組めます。 ・国内外ABS/RMBSや米国CLO等の証券化商品、FI/コーポレートクレジット等で投資実績が豊富で10年以上の歴史のある部署でのクレジット投資業務となります。 ・地方銀行としては先進的かつ大手金融機関のクレジット投資部門に引けを取らない国内外の最新の投資案件へのアクセスが可能な少数精鋭のポジションとなり、知的好奇心及びチャレンジ心が旺盛な方には活躍できる様々なフィールドが御座います。 ・クレジット投資のプロフェッショナル、ファンドマネジャー経験者、トレーディング経験者、クレジット商品の組成・マーケティング・販売の経験者等の様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが多数在籍しており、豊かな学びの機会やプロフェショナルとして成長できる環境が整っております。 ・当行の新卒プロパーから様々な経験を持つ転職者まで、多様な人材が分け隔て無く活躍できる環境の職場となっております。 ・難易度の高い市場環境が継続する中、安定的な収益の確保の蓋然性の高いクレジット投資業務に当行内外において注目が集まり、期待が高まっており、今後の業務の発展性が望めます。

必要経験

【経歴】 (必須)以下の何れかのご経験 ・国内外の金融機関・投資運用会社等でのクレジット投資業務 ・国内外の金融機関でのクレジット商品の組成・マーケティング・シンジケーション・セールス業務 ・国内外の信用格付け会社でのクレジットアナリスト業務 ・国内外の金融機関でのクレジット投資にかかる審査・リスク管理、投資業務にかかるミドルオフィス・バックオフィス業務 ・国内外の金融機関でのリレーションシップマネジメント(RM)業務(RMとしての審査プロセスや与信のリスク管理業務を含む) ・他、クレジット投資業務を十分に行う事ができると考えられる業務 (任意) ・海外勤務経験 【スキル】 (必須) ・担当若しくはサポートとして遂行する業務について、オーナーシップを持って自身の案件として主体的に取組む姿勢(リーダーシップ) ・投資案件について、単なる仕事として取組むのではなく、知的好奇心を持ち持続的に探求していく姿勢 ・困難な状況に際して、状況を理解・分析しボトルネックを見出し、関係当事者と協力関係を築きながらあらゆる解決方法を粘り強く探ろうとする姿勢 ・分析力(数理分析、企業分析等)、理解力、記述力、言語コミュニュケーション力 ・PCスキル(word・Excel・PowerPoint) (任意) ・内外証券アナリスト資格 【語学】 英語力(特に読解力(海外案件のリサーチ・目論見書等の読込が難無く出来る)、ヒアリング力(海外の案件の案内を受ける際に難無く理解出来る))(英語力について、現状足りていないとしても、本人の意欲やポテンシャルを重視したい) 【学歴】 大学卒以上 【求める人物像】 ・直接的な経験が無くとも、関連する経験を考慮した上での本人の意欲やポテンシャルを重視したい(投資業務の事務部門所属、もしくは直接クレジット投資とは関連の無い部門の方が、証券アナリストの資格を取得され、クレジット投資のフロントを希望している等、本人の業務への志望度の高さを明らかにできる行動とその結果があれば尚可)(AVP) ・本人の意欲やポテンシャルを重視したいが、一定程度のクレジット投資関連の経験(必須経験①の内容)が有ることが望ましい(VP)

想定年収

900万円〜1500万円

予定勤務地

雇用形態

待遇/福利厚生

■昇給:      年1回(4月) ■賞与:      年2回(3月、9月)   ※銀行の業績、ビジネスの業績、ならびに個人のパフォーマンスにより決定いたします。 ■諸手当:     交通費支給(上限月100,000円) ■休日:      完全週休2日制 ■福利厚生:  各種社会保険完備、確定拠出年金制度、RELO CLUB(福利厚生倶楽部) ※RELO CLUB : 当行が契約している福利厚生アウトソーシングサービスです。 国内外の主要宿泊施設、レジャー施設、スポーツ&アウトドア、出産・育児・介護・メンタルケアのサポート等、 ライフスタイルに合わせ各種支援制度、優待制度が利用できます。 ■教育研修:  導入研修、階層別研修、選抜研修

休暇

■休暇:      有給休暇(最大20日)、年末年始休暇、特別休暇(結婚、出産、看護、療養、忌引等) ※当行では、年次有給休暇を取得する上で、年度内に連続した5営業日の連続休暇取得を必須としています。

求人ポイント

Case

転職成功事例