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職務経歴書について

職務経歴書とはこれまでの業務経験と身につけてきたスキルを記載した書類のことです。加えて、職務経歴書記載内容の明確さ、分かりやすさなどから、企業側としても候補者論理的思考能力、プレゼンテーション能力を判断するうえでのファーストステップとなります。職務経歴書は、自身の経験に合わせてフォーマットを選択することができ、書き方も自由度が高いです。履歴書に記載しない詳しい職歴を応募企業にアピールすることができます。より魅力的なポジションを獲得していくためには、入念な準備のうえ、職務経歴書を作成し、自身の力をしっかりと企業側に伝えていくことが必要です。 最終的には、明確、具体的、かつシンプルな構成にする必要があります。分量としてはご経歴にもよりますが、A4で2~4枚程度が望ましいといわれております。逆に、情報量が多すぎる、冗長的、具体的な実績がない、社内用語を多く使っている、等は内容が客観性に欠けるものとなり、企業側の採用担当者からは敬遠されてしまいます。 職務経歴書でみられるポイント ・具体的な経験 ・実績や成果物 ・長所/強み 職務経歴書の作り方 職務経歴書を書き始める前に、今まで担当してきた業務や実績を棚卸しすることが必要です。その次に、希望する業界・企業から求められる人物像について分析を行い、それらをもとに自身のアピールポイントを明確にしたうえで全体をまとめていくのがよいかと思います。逆に、新入社員の時の細かい内容等は深く掘り下げていただく必要はないと思います。 職務経歴書の見本 転職エージェントならタイグロンパートナーズへ タイグロンパートナーズにおいては、ご経歴の棚卸から職務経歴書の作成、面接対策まで一貫してフォローさせて頂いており、よろしければ一度ご相談いただければ幸いです。
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