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マッキンゼーの年収・給料は?転職難易度やリアルな働き方も紹介

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2025.07.18

世界トップクラスのコンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニー(以下、マッキンゼー)。本記事では、マッキンゼーの年収情報を中心に、会社概要や仕事内容について解説します。そして、転職難易度や選考対策、働き方やキャリアパスも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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マッキンゼーの会社概要

マッキンゼーは1926年、当時シカゴ大学の教授であったジェームズ・O・マッキンゼー氏によって設立され、米州からアジア、アフリカに至るまでグローバルにオフィスを展開しており、各国の代表的な大企業や政府機関を支援しています。

日本国内では、1971年設立の東京オフィス(アジア初)と、2018年設立の関西オフィス(大阪)の2拠点を構えています。

企業情報

マッキンゼーの日本法人の会社概要は以下の通りです。

会社名 マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン
設立年月 1971年(大阪オフィス開設は2018年)
代表者名 岩谷直幸
従業員数 約600名
オフィス所在地 東京
東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山 森タワー

関西
大阪府大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪タワーB

出典:マッキンゼー・アンド・カンパニー|日本

マッキンゼーの強みと特徴

マッキンゼーは2024年時点で全世界65カ国に130の拠点を構え、45,000名のコンサルタントを有するトップファームの一角です。同社は、多様な業界に関する深い専門性を有しており、独自の企業理念である「One Firm」のもと、「To help create positive, enduring change in the world」というパーパス(存在意義)を掲げて活動しています。

また、徹底した成果主義と人材育成への積極的な投資が特徴です。このような強みを持つマッキンゼーに入社すれば、国内外の多様な案件に携わる貴重な機会が得られるでしょう。

他のコンサルティングファームとの違い

マッキンゼーは、ボストン・コンサルティング・グループ(以下、BCG)、ベイン・アンド・カンパニー(以下、ベイン)と並び、世界三大戦略コンサルティングファーム”MBB”の一角を占めています。中でも、マッキンゼーはグローバルネットワークの規模、公共政策領域への深い関与、そして組織変革やリーダーシップ開発における実績において際立った強みを有しています。

さらに、マッキンゼーはコンサルタント一人ひとりのキャリアを重視しており、「組織のための個人」ではなく、「個人のキャリアのために組織がある」という考え方を明確に掲げています。この方針は、柔軟なキャリアパスの設計や、社内外を問わず多様な成長機会を提供するカルチャーとして体現されています。

マッキンゼーが提供するコンサルティングサービス

マッキンゼーが提供する主なコンサルティングサービス領域は以下の内容です。

  • 経営戦略
  • M&A
  • オペレーション改善
  • デジタルトランスフォーメーション(DX)
  • 組織改革
  • マーケティング・営業戦略

なお、マッキンゼーには金融や製造、ヘルスケアなど業界別の専門チームもあり、それぞれの業界や事業領域に特化したコンサルティングサービスを提供できます。

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マッキンゼーの年収

マッキンゼーの平均年収は1,300万円〜1,800万円程度とされています。同社は実力主義で、個々のコンサルタントの役職・パフォーマンスによって年収が大きく変動します。

役職別の年収

マッキンゼーの役職別の年収(目安)は以下の通りです。

役職 勤務年数(目安) 年収(目安)
ビジネスアナリスト 1~3年目 600万円~900万円
ジュニア・アソシエイト 2~3年目 700万円~1300万円
アソシエイト 3~5年目 1,000万円~1,500万円
エンゲージメント・マネージャー 5~7年目 1,600万円~2,200万円
アソシエイト・プリンシパル 8~10年目 2.000万円~3,000万円以上
パートナーシニア 10~20年目 5,000万円~
パートナー 20年〜 数億円~

マッキンゼーのような外資系戦略コンサルティングファームであれば、インセンティブや賞与(ボーナス)も相応の金額が期待できます。重要なプロジェクトを担当することでインセンティブが増えるため、同じ役職でも能力や成果によって年収に大きな差が出ることがあります。

役職別の仕事内容

ビジネスアナリスト

ビジネスアナリストの年収は600万円程度とされています。この役職は新卒入社またはコンサルティング未経験者が最初に就くもので、コンサルタントとしての基礎を身につけることや、案件のサポートが中心となります。
主な業務内容は以下の通りです。

  • 情報収集とデータ分析
  • 資料作成(PowerPoint、Excelなど)
  • プロジェクトメンバーのサポート
  • 先輩コンサルタントからの指導、OJT

アソシエイト

アソシエイトでは1,000万円以上の年収が期待できます。アソシエイトは、ビジネスアナリストを数年経験した後、サポート中心だった業務内容から、クライアントへの提案を含む業務を任される機会が増えます。

主な業務内容は以下の通りです。

  • プロジェクトの主要な部分を担当
  • 課題解決のための仮説構築、検証
  • クライアントへの提案
  • チームメンバーの指導

エンゲージメント・マネージャー

アソシエイトとしてさらに数年の経験を積み、能力を認められればエンゲージメント・マネージャーに昇格し、年収目安は2,000万円程度になります。プロジェクトの現場責任者のような立場で、プロジェクトメンバーを統括して案件を進行します。
主な業務内容は以下の通りです。

  • プロジェクト全体の管理、進行
  • クライアントとのリレーション構築、維持
  • 成果物の品質管理
  • チームメンバーの育成、評価

アソシエイト・プリンシパル

アソシエイト・プリンシパルに昇進すれば、年収は3,000万円以上も可能となります。より大規模かつ複雑なプロジェクトを統括する立場であり、複数のプロジェクトを同時並行で担当することで、より高額なインセンティブも期待できます。

主な業務内容は以下の通りです。

  • プロジェクトの戦略策定、実行
  • クライアントの経営層との議論
  • 社内でのナレッジ共有、若手育成

パートナー・シニアパートナー

さらに昇進してパートナーに就けば年収5,000万円以上、さらに上位のシニアパートナーであれば数億円クラスの年収が期待できます。この役職はファームの共同経営者のような立場であるため、プロジェクト単位の業務を行うのではなく、各業界とのコネクションを構築し、案件の受注につなげるなどの業務を行います。

主な業務内容は以下の通りです。

  • クライアント企業の開拓、関係構築
  • ファームの経営戦略策定、実行
  • 人材採用、育成
  • 社会貢献活動

マッキンゼーの年収が高い2つの理由

コンサルティング業界特有のビジネスモデル

マッキンゼーの年収が高い大きな理由の一つに、コンサルティング業界特有の高利益率なビジネスモデルが挙げられます。

コンサルティングファームは製造業のように大規模な工場設備や原材料などの在庫を必要としません。コストの大部分は優秀なコンサルタントの「人件費」であり、これはプロジェクト単位で稼働するため、固定費を低く抑えることが可能です。結果として、売上に対して高い利益率を確保しやすいビジネス構造となっています。

クライアントからの報酬は、コンサルタントの専門性や役職に応じた単価(人単価)とプロジェクト期間にもとづいて決まります。これは、事業価値の源泉が「人材」そのものであることを意味します。そのため、コンサルタントへの還元率も高まることで報酬水準が高くなります。

提供サービスの極めて高い付加価値

マッキンゼーが主として手掛けるプロジェクトは、クライアントの全社戦略や組織変革など、経営の根幹に関わる極めて付加価値の高いものが中心です。クライアントが自社だけでは解決困難な複雑かつ重要な課題に取り組むため、その対価としての報酬も高額になります。

マッキンゼーにとって重要な資産は、世界中から厳選されたトップクラスの「人材」であり、彼らが生み出す卓越したインサイトや問題解決能力が、ファームの高い収益性の源泉となっています。

新卒・中途採用別の年収モデル

新卒採用の場合

新卒1年目でマッキンゼーに入社する場合、多くは「ビジネスアナリスト」という役職からスタートします。ビジネスアナリストの年収は前述した通り、600万円程度とされています。年俸制の基本給に加え、個人のパフォーマンスや会社業績に応じた賞与(ボーナス)が支給されるのが一般的です。

入社直後は、チームの一員として資料作成などのサポート業務から始め、トレーニングやOJTを通じて経験を積んでいきます。

中途採用の場合

中途採用でマッキンゼーに入社する場合、前職の経験や現状で保有するスキル、どの役職に就くかによって年収は大きく異なります。コンサルティング業界未経験者の場合、20代で600万円〜1,000万円程度、30代では1,000万円〜1,800万円程度が一つの目安とされています。

コンサルティングファームでは、能力や経験は転職時の年収に大きく影響し、特に過去のコンサルティング経験やMBA修了といったバックグラウンドは高く評価される傾向があります。

評価制度・賞与(ボーナス)

マッキンゼーの報酬体系は、ベースとなる年俸に、個人の成果に応じた賞与(ボーナス)が加算される形で構成されています。賞与(ボーナス)額には、クライアント貢献はもちろん、チームや組織に対するリーダーシップといった社内貢献など、年に1〜2回実施される360度評価により多角的に評価されます。

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マッキンゼーへの転職難易度

マッキンゼーは多くの転職希望者から注目されており、コンサルタントとしての卓越した資質や豊富な経験が求められるため、転職難易度は非常に高いとされています。
ここからはマッキンゼーへの転職難易度や、求められる能力について解説していきます。

なお、以下の記事でマッキンゼーの選考対策について解説しているので参考にしてください。

マッキンゼーに転職するには?難易度や選考の流れ、対策と注意点

マッキンゼーで求められるスキル

マッキンゼーへの転職で求められるスキル・能力は主に以下の通りです。

  • 問題解決能力
  • 論理的思考力
  • コミュニケーション能力
  • プレゼンテーション能力
  • リーダーシップおよびチームワーク
  • 特定分野の専門知識および業界経験
  • 高い英語力(TOEIC900点以上が目安)
  • 外資系企業での勤務経験もしくは高度な取引経験

マッキンゼーでは、単なるコンサルティング業務の経験だけでなく、抽象度の高い課題に取り組むための仮説思考能力やフレームワーク思考が要求されます。

また、コンサルティングでは長期的な視点で成果を測るケースもありますが、マッキンゼーでは短期間で成果を出すことが必要です。クライアント企業が抱える課題とその解決策を考え、それをいかに短期間で提案できるかが問われます。

マッキンゼーが求める人物像

マッキンゼーでは、多様なバックグラウンドや専門性を持つ人材を求めています。また、単に専門性があるだけでなく、自ら主体的に考え行動し、クライアントや同僚を巻き込んでインパクトを生み出せるリーダーシップも重視されます。さらに、様々なメンバーで構成されるチームの中で、互いに協力し、切磋琢磨しながら成果を出せる協調性も不可欠な要素です。

なお、マッキンゼーのコンサルタントとして求められる能力は、同社サイトでも確認しておきましょう。

採用情報と募集職種(2025年5月時点)

マッキンゼーへの転職を検討する場合、経験者採用の募集要項をチェックしておきましょう。同社が求める人材像や、選考プロセスは、新卒採用の情報に掲載があります。
なお、マッキンゼーでは経験者(中途)採用が中心であり、2025年5月時点で、どのようなポストの募集があるのかについては同社サイトから検索できます。

選考フロー

一般的にマッキンゼーの選考フローは以下の通りです。

  • 書類選考
  • 筆記・Web試験
  • 面接

書類選考

マッキンゼーは、前述の公式サイトで「新しい視点やアイデアをもたらすこと」など、同社が求める人物像について明示しています。職歴や経験にもとづき、自身の能力や強みを明確に示すことが重要です。なお、応募する職種によっては英語での記載が必要になる場合もあります。

筆記・Web試験

試験対策は、論理的思考力や分析力を問う問題(例:GMATのCritical Reasoningなど)に慣れることが重要です。近年ではWebテスト(アセスメントゲーム)が導入されています。詳細は同社サイトを参考にしてください。なお、書類選考と面接のみの場合もあります。

面接

マッキンゼーの中途採用面接の回数は2〜3回とされています。面接対策として、同社の公式サイトや転職エージェントなどが保有している過去の出題情報や練習問題を参考に対策をしましょう。なお、志望動機は以下のポイントをわかりやすく説明できるように準備していく必要があります。

  • なぜ転職を検討したのか
  • なぜ転職先としてコンサルティング業界を選んだのか
  • コンサルティング業界の中から、なぜマッキンゼーを選んだのか

マッキンゼーでは「ケース面接」が用いられることが多いです。ケース面接では担当者から課題が与えられ、その解決方法を提示する能力が求められます。同社サイトではファームメンバーからの面接に関するアドバイスが掲載されていますので、確認しておきましょう。

マッキンゼーの働き方・ワークライフバランス

外資系コンサルタントの仕事は、長時間労働や残業が多い傾向にあります。しかし、コンサルタントとして成長の機会が豊富に得られるチャンスがあり、仕事としてやりがいも大きい点も魅力的です。

ここからは、マッキンゼーに転職した場合の働き方、ワークライフバランスについて解説します。

働き方

マッキンゼーでは基本的にプロジェクト単位でチームとして動きます。また、プロジェクトや役割次第ではクライアント先に常駐することもあり、時期やプロジェクトなどの状況次第で労働時間が長くなることがあります。

ワークライフバランス

マッキンゼーでの働き方は以前より改善傾向にあるとされていますが、やはり長時間労働が多い傾向にあります。一方で、プロジェクトの状況によりますが有給休暇は比較的取りやすく、プロジェクトの合間に長期休暇を取得する人も多くいます。

激務は本当か?離職率に関する考察

離職理由が「長時間労働により、体調を崩した」といった事例もあり、激務についていける体力が必要になるでしょう。しかし仕事量が多いということは成長機会にも恵まれた環境であり、コンサルタントとしてやりがいを求めて入社する人が多いのも事実です。

全体の離職率は、同規模のコンサルティングファームと比較して特段高い訳ではなく、キャリアアップや起業など、前向きな理由でマッキンゼーを去る人もいます。

マッキンゼーの福利厚生

マッキンゼーは、社会保険完備や交通費支給、退職金制度以外にも独自の制度が用意されています。例えば、海外研修やMBA留学支援のための費用負担や休暇制度があります。

その他にもチームビルディングのための食事補助、モチベーションアップによる業務効率や離職率改善を目的にメンタルヘルスに関するサポートやカウンセリングサービスも利用できます。

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マッキンゼーに転職した後のキャリアパス

ここからは、マッキンゼーに転職後の具体的なキャリアパスを紹介します。

社内でのキャリアアップ

マッキンゼーには固定された部署や部門がなく、会社からの辞令による一方的な配属も基本的にありません。そのため、コンサルタントは自らの意思でプロジェクトを選び、主体的にキャリアを構築していくことが求められます。

入社後は、様々な業界領域や経営機能に関わるプロジェクトに参画し、問題解決スキルやリーダーシップを実践的に習得。経験と実績を積み重ねることで、プロジェクトリーダー、そして経営の中核を担うパートナーへとキャリアを築いていきます。また、特定領域に関する深い専門知識を追求するスペシャリストとしての道も選択できます。

海外オフィスでのプロジェクト経験や、MBA取得支援などの自己投資の機会も提供されており、これらを活用しながら自身のキャリアパスを構築していくことが可能です。

社外へのキャリアアップ

マッキンゼーでの経験は幅広い業界や職種への転職を可能にするでしょう。同社で培われた戦略的思考力、高度な分析スキル、幅広いビジネスネットワークは、社外の様々な分野で高く評価され、多様なキャリア展開が期待できます。

ここでは以下の4つのパターンのキャリアアップについて解説します。

  • 他のコンサルティングファームへの転職
  • 事業会社への転職
  • 金融業界への転身
  • 起業・独立

他のコンサルティングファームへの転職

コンサルティング経験を活かして競合他社へ転職することで、キャリアを大きく飛躍させることができます。待遇面でより高い役職や報酬を目指すことはもちろん、ITから戦略へといった専門分野の変更や、特定業界に特化して専門性を磨くことも可能です。

また、コンサルティングファームごとに異なる企業文化や働き方を吟味し、自身に合う環境を選ぶことで、仕事のやりがいやワークライフバランスを向上させられるでしょう。

事業会社への転職

コンサルタントの立場から、事業運営の当事者として成長戦略の実行に直接関与したいと考え、事業会社へ転職する人も少なくありません。

マッキンゼーでの経験は高く評価されるため、ベンチャー企業のCxO(経営幹部)や外資系企業の上級職といった重要ポストで迎えられるケースもあります。また、これまでの知見を活かし、製造業からITまで幅広い業界で活躍の場を見つけることが可能です。

金融業界への転身

企業価値の評価能力や戦略実行による価値向上(バリューアップ)のスキルが直接活かせるフィールドとして、金融業界、特にPE(プライベート・エクイティ)ファンドやVC(ベンチャー・キャピタル)に転職し、M&Aや企業再生などに携わることもできます。投資対象の発掘や評価から、投資実行後の経営支援(ハンズオン)まで、コンサルタントとしての経験と投資家としての視点を組み合わせた役割を担うことが期待されます。

起業・独立

これまでの経験を生かし、自身でコンサルティング会社を設立したり、コンサルティング以外の事業を始める道や、フリーランスとして活動する選択肢があります。起業やフリーランスへの転身は仕事の自由度が高く、大きな成功を収める可能性があります。業務を通じて培った問題解決能力や経営知識、ネットワークを最大限活かして起業家として新たな挑戦を始めるケースもあります。

外資系コンサルティング会社への転職は転職エージェントの活用が有効

マッキンゼーをはじめとする外資系コンサルティングファームへの転職は、非常に競争が激しく、求められる能力水準も高いため、入念な準備と戦略が必要です。そこでおすすめなのが、タイグロンパートナーズのようなハイクラス転職に特化した転職エージェントの活用です。

業界・企業情報の提供

転職エージェントを利用することで、コンサルティング業界の最新トレンドや独自の転職情報などを入手できます。場合によってはマッキンゼー以外の新たな選択肢が見つかるなど、求職者に合う情報を提供してもらえる可能性もあります。

選考対策のサポート

転職エージェントが履歴書や職務経歴書など選考書類の添削やケース面接、フェルミ推定、模擬面接対策などの実践的なサポートを提供してくれます。過去の転職成功者からのデータから、自身の応募企業に合わせた選考対策が可能です。

年収交渉の代行

転職エージェントによっては、現状のスキルやこれまでの職歴と経験をベースに、希望年収や待遇面に関する企業との交渉を代行してもらうことも可能です。交渉経験が豊富な担当者の力を借りることで希望する条件での交渉成立の可能性が高まります。

キャリアコンサルティング

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外資系コンサルティングへの転職相談はタイグロンパートナーズへ

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