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アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社


企業名
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
特徴・強み
アーサー・D・リトルの特徴と強みは以下の通りです:

・技術力を中心としたマネジメントコンサルティング:アーサー・D・リトルは、「技術をいかにビジネスや社会に応用するか」という現在のMOT(Management of Technology)に近いビジョンを掲げています。技術革新をドライバーとした世の中の変化を広く深く洞察し、経営の道筋を描き出すことに注力している。
・「Side-By-Side」コンセプト:アーサー・D・リトルは、常にクライアントとともにあり、チャレンジングで実行可能な解を突き詰めていくことを目指している。クライアント企業と並走しながら最善の成果を求めるコンサルティングを推進している。
・製造業に強い経営コンサルティングファーム:アーサー・D・リトルは、製造業に強い経営コンサルティングファームとして知られており、日本を代表する様々な大手製造業の支援実績を豊富に有している。
・「オープンコンサルティング」:アーサー・D・リトルは、製造業の領域を越えて他領域の企業と積極的に業務提携を行ったり、企業の新規事業開発やR&D組織改革など産業・社会の最先端に立ってイノベーションを支援するプロジェクトを手掛けるなど、積極的に新しい領域へ挑戦している。
沿革
アーサー・D・リトルの沿革は以下の通りです:

1886年:マサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士により、世界最初の民間受託研究機関として設立。
1911年:アーサー・D・リトルはゼネラルモーターズ社の最初の中央研究所設立の支援を実施し、このプロジェクトを皮切りに、マネジメントコンサルティングの領域へと活動を拡大。
1909年:社名をArthur D. Little Inc.に改称。
1917年:マサチューセッツ州ケンブリッジ、MIT新キャンパスの隣にアーサー・D・リトル・ビルディングを建築しそこへ移転。この建物は1976年にアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されている。
1978年:日本法人設立。
組織体制
詳細はお問い合わせください。
提供サービス
アーサー・D・リトルのサービス事例を以下にいくつかご紹介します:

・病院のデジタル化戦略:明確なデジタル戦略が定義されていなかったため、デジタル化を進めるも限定的な効果しか出ていなかったある病院のデジタル戦略立案を支援した。
・航空宇宙/防衛分野のクライアント:短期的な競争上の課題を解決し、長期的な戦略的ポジショニングを獲得できるよう、さまざまなサービスを通じて支援した。
・エネルギー業界のクライアント:新鮮な洞察力、業界に対する深く実践的な理解、そして業界を変えるような成果を達成するためのコミットメントを提供した。
・産業財の製造/サービス企業:事業の変革、イノベーションの加速、市場における持続的な競争優位の確立に関する支援を豊富に手がけた。
平均年収
平均年収は、約1600万円+αとされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。
求める人物像
アーサー・D・リトルが求める人物像は以下の通りです:

・アントレプレナー:クライアント、会社、そして個人的成長に対しても、当事者意識を持って臨むこと。結果をより良くすることに対し、いつでも、どこでも、情熱を注ぐこと。クライアントが実行しようとしていることや成果の現実の価値を高められること。
・両利きの思考:左脳と右脳の思考を連携させることができ、優れた共感力と極めて高い分析能力を兼ね備えていること。科学的な知見・技術的な能力に秀で、新しい可能性を予見し、形作ることができること。パイオニアとして、産業をまたいだ融合とエコシステムにおける新領域の最前線を開拓する。
・現状を打開する創造者:クライアントのために創出するあらゆる解決策において、永続的価値と独創性を追求すること。常に標準を超えることを熱望し、パフォーマンスを重視する。「事を成し遂げる」姿勢を具現化し、変革に向けた戦略から現実のインパクトを生み出す。
・ネットワークの媒介者:人と課題解決力を組み合わせ、境界を越えてネットワークを築くことができること。オープンな雰囲気と空間を作ることで、連携と共創を深める。人の思考、スキル、見識をつなぐことで、最良の解決策を生み出す。
・伴走できるエキスパート:周囲の人々に共感し、傾聴し、理解し、寄り添って行動することで、プロセスを進め、改善を支援する。違いを認め、クライアントと同僚に尊敬を持って接すること。他者が強固な人間関係を築き、継続的に成長することを可能にし、指導する。
・サステナビリティの推進者:持続可能な開発目標(SDGs)に資するポジティブな解決策を推進する。どのような領域であれ、問題に取り組む際には多様性を受け入れ、オープンな心を維持すること。クライアントが、サステナブルなイノベーションとグリーンテクノロジーへの移行に伴いながら成長することを可能にする。
・外務省(33)
・清水建設株式会社(29)
・JXTGエネルギー(27)
・KDDI株式会社(32)
設立
1886年
1978年(日本法人)
所在地
東京都港区東新橋1-5-2
汐留シティセンター36F

コンサルティングファームの転職成功事例


コンサルティングファーム担当コンサルタント


菊池 健

Kikuchi Ken

コンサルティングファーム
ポストコンサル

横浜国立大学経営学部卒業。新卒でキーエンスに入社。本社部門での勤務を経て、大手コンサルティングファームに転職し、超大手クライアントに対する営業戦略立案・実行を中心に、自社採用業務およびコンサルタントに対する社内キャリアアドバイザー業務等、幅広く経験。その後、デロイト トーマツ コンサルティングでの採用業務、上場企業でのコンサル事業の新規立上げ統括業務に従事し、ヘッドハンターに転身。 戦略・ITコンサル/ポストコンサル/M&A仲介等の領域で、若手からエグゼクティブ層まで幅広い年齢・職位におけるご支援実績多数。

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並木 雄助

Namiki Yusuke

コンサルティングファーム
DX・IT

大学卒業後、大手計測器メーカーに入社し、自動車試験装置の設計開発に従事。自動車部品(Tier1)メーカーに転職、防振製品の研究開発や自動車メーカーへの出向を経験後、ヘッドハンターに転身。コンサルティング・製造領域を中心に、SIer・メガバンク・VCなど幅広いご支援実績。 【受賞歴】 ・日経転職版 Performance Award Executive部門 MVP ・日系総合コンサルティング企業 入社実績 個人賞受賞 ・外資系エンジニアリング企業 コンサルティング事業部 入社実績3位

相談する

大西 あゆみ

Onishi Ayumi

金融機関
コンサルティングファーム

大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。

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当社代表取締役野尻 剛二郎

当社代表取締役

野尻 剛二郎

慶應義塾大学卒/元モルガン・スタンレー

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金融部門 MVP