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ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド


ベイン・アンド・カンパニー日本法人は、世界40か国65都市のネットワークを擁する世界的なコンサルティングファームで、クライアントの成功を自社の成功指標として活動し、クライアントが厳しい競争環境の中でも成長し続け、「結果」を出せるように支援しています。また、持続可能で優れた結果をより早く提供するために、様々な業界や経営テーマにおける知識を統合し、クライアントごとにカスタマイズしたコンサルティング活動を行っています。さらに、社会貢献の一環として、非営利団体に対しプロボノコンサルティングサービスを提供しています。

企業名
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
特徴・強み
ベイン・アンド・カンパニー日本法人の特徴と強みは以下の通りです:

・大胆な発想とチームワーク:ベイン・アンド・カンパニーは、大胆な発想とチームワークで卓越した結果を実現し、イノベーションを起こす。
・深い理解とグローバルな経験:日本市場における深い知見とグローバルな専門知識の両方を、業界を問わず有している。それらを元に、クライアントが日本、及びグローバル市場で、フルポテンシャルを発揮できるように支援している。
・「ワンチーム」精神:日本における人々、ビジネス、そして経済を成長させるというクライアントとの共通のビジョンの下、True Northの精神に則り、クライアントと「ワン・チーム(1つのチーム)」で、クライアント及び地域社会のために活動している。
・「オーナー目線」を持った価値提供:クライアントのビジネスを、自社の事のように考え取り組んでいる。ベインは、プライベートエクイティ向けコンサルティングのグローバルリーダーであり、オーナーの視点を熟知していて、知見を活かし、クライアントが高収益かつ持続的な成長を遂げるための支援を行っている。
・社会貢献:教育、人種問題、社会正義、経済発展、環境などの世界が抱える緊急課題に取り組んでいる非営利団体に対し、プロボノコンサルティングサービスを提供することで社会に貢献している。
・結果主義:ベイン・アンド・カンパニーは徹底的な結果主義の文化を持っています。問題解決を推進しつつ、具体的な結果につなげることまでにこだわっている。
・連動報酬制:コンサルティング報酬について「連動報酬」制を顧客と締結している。
・定期的なグローバル研修:ベイン・アンド・カンパニーでは、1年半~2年をめどに世界中のコンサルタントが参加するグローバル研修に参加している。
沿革
ベイン・アンド・カンパニーの沿革は以下の通りです:

1973年:ビル・ベインと4名のコンサルタントにより、米国ボストンにベイン・アンド・カンパニーが設立。ベインは「結果主義」を標榜し、「具体的に目に見える成果を出す」ことや「クライアントに変革(チェンジ)をもたらす」ことを目標として設立。
1980年:ベインは顧客に結果をもたらしているかを継続的にモニタリングするシステムを導入。
1981年:東京オフィスが開設。
1982年:ベインキャピタルが設立。
組織体制
具体的な部署や役職についての詳細は非公開
提供サービス
ベイン・アンド・カンパニーのサービス事例は下記の通りです:
・PBR改善取り組みの課題と企業価値向上のための取締役会:ベイン・アンド・カンパニーは、ある企業がPBR(株価純資産倍率)改善の取り組みを進めるための科学的・実践的手法を提供した。この取り組みでは、PBR改善を効果的に進めるための科学的・実践的手法を分かりやすく紹介し、企業価値向上をリードする取締役会の在り方・役割について、社内外の取締役や機関投資家など40名以上のビジネスリーダーへのインタビューから得られた最新の洞察をもとに紹介した。
・ESGを機会創出につなげるためのランキングや事例の紹介:ベイン・アンド・カンパニーは、データ解析企業のアスタミューゼと共同で、日本企業がESG(環境、社会、ガバナンス)を機会創出につなげるためのランキングや事例を紹介するレポートを発表している。
・企業価値向上をリードする取締役会の在り方・役割:ベイン・アンド・カンパニーは、日本企業における取締役会の実効性を向上させるために必要な要件について、CXOや社外取締役、機関投資家など40名以上のビジネスリーダーに対するインタビュー調査をボードアドバイザーズと共同で実施した。
平均年収
平均年収は、約1900万円+αとされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。
求める人物像
ベイン・アンド・カンパニーが求める人物像は以下の通りです:

・結果主義:ベイン・アンド・カンパニーは「結果主義」を重視している。コンサルタント全員が「クライアントに変革をもたらす」という目標を共有し、そのカルチャーを支えている。
・チームワーク:ベインでは、チームで目標を共有して同じ目標に突き進むことが求められている。
・リーダーシップ:リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる人材を求めている。
・革新性:新しい風をクライアントに吹かせることが不可欠であり、今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる人材を求めている。
・信頼関係の構築:関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる人材を求めている。
・粘り強さと熱心さ:個人としてもチームとしても、課題解決を目指して粘り強く、熱心に取り組む人材を求めている。
・共感力:相手の共感を得られる人材を求めている。
・トヨタ自動車株式会社(26)
・日本製鉄株式会社(29)
・みずほ情報総研株式会社(30)
・三菱商事株式会社(27)
設立
1973年
所在地
東京都港区赤坂9‐7‐1 
ミッドタウン・タワー37階

コンサルティングファームの転職成功事例


コンサルティングファーム担当コンサルタント


菊池 健

Kikuchi Ken

コンサルティングファーム
ポストコンサル

横浜国立大学経営学部卒業。新卒でキーエンスに入社。本社部門での勤務を経て、大手コンサルティングファームに転職し、超大手クライアントに対する営業戦略立案・実行を中心に、自社採用業務およびコンサルタントに対する社内キャリアアドバイザー業務等、幅広く経験。その後、デロイト トーマツ コンサルティングでの採用業務、上場企業でのコンサル事業の新規立上げ統括業務に従事し、ヘッドハンターに転身。 戦略・ITコンサル/ポストコンサル/M&A仲介等の領域で、若手からエグゼクティブ層まで幅広い年齢・職位におけるご支援実績多数。

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並木 雄助

Namiki Yusuke

コンサルティングファーム
DX・IT

大学卒業後、大手計測器メーカーに入社し、自動車試験装置の設計開発に従事。自動車部品(Tier1)メーカーに転職、防振製品の研究開発や自動車メーカーへの出向を経験後、ヘッドハンターに転身。コンサルティング・製造領域を中心に、SIer・メガバンク・VCなど幅広いご支援実績。 【受賞歴】 ・日経転職版 Performance Award Executive部門 MVP ・日系総合コンサルティング企業 入社実績 個人賞受賞 ・外資系エンジニアリング企業 コンサルティング事業部 入社実績3位

相談する

大西 あゆみ

Onishi Ayumi

金融機関
コンサルティングファーム

大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。

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当社代表取締役野尻 剛二郎

当社代表取締役

野尻 剛二郎

慶應義塾大学卒/元モルガン・スタンレー

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金融部門 MVP