PwCアドバイザリー合同会社


PwCアドバイザリー合同会社(PwC Advisory LLC)は、PwCの日本におけるメンバーファームとして、世界151カ国のグローバルネットワークと緊密に連携し、ディールアドバイザリーサービスを提供しています。主なサービス領域は、「ディール戦略策定」、「M&A」、「事業再生」、「公共インフラ/社会インフラ」の4つで、重要な経営判断が必要となる「有事」を伴う変革を支援しています。

企業名
PwCアドバイザリー合同会社
特徴・強み
世界最大級の総合力:世界157か国に拠点を持ち、23万人以上が所属するPwCグローバルネットワークの一員であり、その専門性やナレッジを活用できます。
クロスボーダー案件数No.1の実績:日本法人以外にも、UKやUS、アジア諸国、中国などのネットワークを活用し、クライアント企業におけるグローバル展開の支援を拡大しています。
幅広いサービスライン:コンサルティング、監査、会計、税務など、さまざまな専門家がおり、提供できるソリューションの幅が広いです。
教育研修に力を入れる:職員の教育研修に力を入れ、基礎的なスキルはもちろんのこと、日本や世界の動きやその課題解決に向けた領域について学び合える機会を創出しています。
強いチームワーク:互いに学び、互いを敬う文化があり、それぞれが持つ能力を最大限発揮し、互いに不足する部分を補い合うことで、課題を最善の方法で解決することが可能となります。
沿革
1849年:サミュエル L. プライスがロンドンで事業を開始。
1854年:ウィリアム・クーパーがロンドンで事業を開始。
1865年:エドウィン・ウオーターハウス、ウィリアム H. ホーリーランドがプライスとの共同経営に参加。
1874年:名称をプライス・ウオーターハウス& Coに変更。
1898年:ロバート H. モンゴメリー、ウィリアム M. ライブランド、アダム A. ロスJr.とその兄弟T. エドワード・ロスの4氏がライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリーを設立。
1957年:クーパー・ブラザーズ&Co (英国)、マクドナルド・クーリエ&Co (カナダ)、そしてライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリー(米国)が合併し、クーパース&ライブランドを設立。
1982年:プライス・ウオーターハウス・ワールドファームを組成。
1990年:世界複数の国においてクーパース&ライブランドがデロイト・ハスキンズ&セルズと合併。
1998年:全世界のプライス・ウオーターハウスとクーパース&ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパースを組成。
2014年:ブーズ・アンド・カンパニーがPwCのメンバーファームとなり、ブランド名を「Strategy&」に変更。
2016年2月29日:プライスウォーターハウスクーパース株式会社をアドバイザリー(PwCアドバイザリー合同会社)とコンサルティング(PwCコンサルティング合同会社)に分離・統合することで設立
組織体制
ディールアドバイザリー:クライアントが社会における重要な役割を担っていくうえで必要な事業再編、M&A、アライアンス、官民連携などのディールを、PwCがグローバルで活用するデータアナリティクスを駆使して支援し、社会における新たな価値創造(Value Creation)を実現します。
戦略策定から実行まで総合的に支援:PwCアドバイザリーは、これまで、データアナリティクスやAIを活用したトランスフォメーション戦略の立案から、企業価値向上施策の具体化と実行、内外ステークホルダーとのコミュニケーション戦略まで、一貫してサポートしています。
100カ国以上にわたるクロスボーダーM&A支援:PwCアドバイザリーは、世界を舞台に活躍し、日本企業と日本経済の成長を支える人材を求めています。
データアナリティクスを活用した支援:データアナリティクスを活用して、クライアントの新たな価値創造に貢献します。
提供サービス
インフラ:新サービスで挑戦する食の課題解決。
エネルギー:IT技術力と電力/エネルギーの知見・アセットを掛け合わせて社会の脱炭素化に挑む。
金融:愛知県No.1の地域金融グループとして地元の期待に応えていく。
病院:継続的な経営改善を実現するための組織変革。
産業機器:新DX戦略をグローバルに展開。
不動産:サプライチェーン全体の可視化にAIを活用し経験頼みの需要予測から脱却。
平均年収
平均年収は、約1000万円程度とされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。
求める人物像
企業の変革を支えることで自分自身の成長を実現したい方:「ディール戦略策定」「M&A」「事業再生」「公共インフラ/社会インフラ」について総合的な視点を持って専門性を深めていきたいと考えている方。
海外オフィスと連携し、クロスボーダー案件の実務経験を積みたい方:時に出向・常駐し、海外のオフィスと連携してクロスボーダー案件の実務経験を積みたいと考えている方。
新生銀行グループ(41)
日本コカ・コーラ株式会社(43)
サントリーホールディングス株式会社(29)
みずほ銀行
設立
2016年2月29日
所在地
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング

M&A仲介の求人一覧


金融機関の転職成功事例


金融機関担当コンサルタント


福島 立樹

Fukushima Tatsuki

金融機関
アセットマネジメント

立教大学卒業(体育会ヨット部副将)。新卒で当社入社。金融・製造領域の人材サーチを通じ、アセットマネジメント/投資銀行/PEファンド、半導体/自動車/デジタルエンジニアリング等の分野で20名以上のご転職を支援。 コンサルタントとして、アセットマネジメント領域を中心に、日系/外資系、経験者/未経験者を問わず幅広いポジションにおける転職・採用をご支援。

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小倉 悟

Ogura Satoru

金融機関
不動産ファンド/不動産金融

大学卒業後、旅行会社の近畿日本ツーリストで法人団体・修学旅行の企画・営業を経験した後、東証上場のジョイント・コーポレーション(現:長谷工不動産)を経て、人材派遣大手のアデコでリシュモンジャパン(カルティエ、モンブラン、クロエ、ダンヒルなど)を担当。東京海上ホールディングスグループの人材紹介会社で不動産金融領域を立ち上げ。不動産ファンドのAM、アクイジション、不動産PM、CMを中心にご支援。 直近ではこれまでの領域に加えてFAS(不動産アドバイザリー)、PEファンド投資先のCxO、M&A仲介に得意領域の幅を広げている。国家資格キャリアコンサルタント。

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大西 あゆみ

Onishi Ayumi

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大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。

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当社代表取締役野尻 剛二郎

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