A.T.カーニーは、世界的に有名な戦略コンサルティングファーム（以下、コンサルファーム）であり、その年収水準は非常に高いことで知られています。本記事では、A.T.カーニーの平均年収、役職別給与の詳細、競合他社との比較、年収が高い理由、そして給与・評価制度まで、あらゆる角度から解説します。さらに、転職難易度、選考対策、働き方、キャリアパスなど、A.T.カーニーへの転職にご興味のある方に有益な情報をご紹介します。
A.T.カーニーの概要
A.T.カーニーは、戦略策定から実行支援までを手掛けるグローバル経営コンサルファームです。社名は1926年にアンドリュー・トーマス・カーニー氏がアメリカ・シカゴでマッキンゼーのパートナーとして活動を開始したことに起源を持ちます。
グローバルブランド名は2020年1月に「Kearney」に変更されましたが、日本法人の正式名称は「A.T. カーニー株式会社」です。2025年4月時点で、世界40カ国以上、70以上の拠点でグローバルに事業を展開しています。
A.T.カーニーの企業情報
A.T.カーニーの会社概要は以下の通りです。
| 会社名 |
A.T. カーニー株式会社 |
| 代表者 |
関灘 茂 |
| 設立年月日 |
1926年（米国シカゴ）
1972年（日本） |
| 本社所在地 |
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23階 |
| 従業員数 |
日本：約270名（2019年時点）
グローバル：約5,300名（2019年時点） |
| 事業内容 |
経営コンサルティング |
| 主要クライアント |
主要産業分野におけるグローバル企業や大手日本企業、政府系機関など |
出典：A.T. カーニー｜会社概要
会社概要については、以下でも詳しく解説しています。
A.T.カーニーの会社概要
A.T.カーニーの特徴
A.T.カーニーは、「クライアントとの協働」と「現場主義」を重視し、戦略立案・課題解決に取り組むスタイルが特徴です。
各産業（インダストリー）や機能（ファンクション）ごとに特化した専門チームを擁し、特に調達改革、サプライチェーン・マネジメント（SCM）、コスト削減など、オペレーション改革の分野において高い専門性と豊富な実績を有しています。
また、社内外の連携やチームワークを重視する企業文化のもと、社員一人ひとりの主体性と創造性が尊重される環境が整っています。
さらに、グローバルファームとしての強みを活かし、海外オフィスとの連携も盛んで、実力に応じた国際的なプロジェクトや異動機会も数多く用意されています。
他のコンサルティングファームとの違い
A.T.カーニーは、マッキンゼーやボストンコンサルティンググループ（BCG）といった他の戦略系コンサルファームと比較して、より「現場密着型」で実践的なコンサルティングを重視する傾向があるとされています。また、戦略策定だけでなく、オペレーション領域（実行支援や業務改善）にも強みを持っている点が特徴です。
A.T.カーニーの年収・給与
A.T.カーニーの平均年収は約1,600万円とされています。一般的な大卒会社員の年収平均は461万円（※1）であるため、日本人全体で見ても高いことがわかります。
（※1）出典：国税庁 民間給与実態統計調査
年齢・経験別年収モデル
A.T.カーニーにおける役職別の年収レンジは以下の通りです。
| 役職 |
年齢（目安） |
年収（目安） |
| ビジネスアナリスト |
22歳～25歳 |
600万円～700万円 |
| シニアビジネスアナリスト |
25歳～28歳 |
700万円～1,200万円 |
| アソシエイト |
28歳～30歳 |
1,000万円～1,500万円 |
| マネージャー |
31歳以上 |
1,500万円～2,500万円 |
| プリンシパル |
33歳以上 |
2,500万円～4,000万円 |
| パートナー |
35歳以上 |
4,000万円以上（上限なし） |
給与体系
A.T.カーニーの給与体系は年俸制（月80時間程度のみなし残業代を含む）を採用しています。この時間を超える残業については、別途手当が支給されるのが一般的です。
役職が上がると、自身の裁量で業務時間を調整しやすくなる傾向があります。
競合他社との年収比較
以下が他の大手コンサルファームとの比較です。
| 企業名 |
年収（目安） |
| A.T.カーニー |
1,600万円 |
| ベイン・アンド・カンパニー |
1,300万円 |
| マッキンゼー・アンド・カンパニー |
1,200万円 |
| 野村総合研究所（NRI） |
1,200万円 |
| PwCコンサルティング |
1,000万円 |
| ボストンコンサルティンググループ |
950万円 |
| デロイト トーマツ コンサルティング |
950万円 |
| アビームコンサルティング |
850万円 |
| フューチャーアーキテクト |
850万円 |
前述の通り、A.T.カーニーの平均年収は約1,600万円程度と、世界的なコンサルティング業界の中でもトップクラスの水準です。
A.T.カーニーの年収が高い理由
A.T.カーニーの年収水準が高い理由は、主に以下が考えられます。
- 高い収益構造であるため
- 卓越した専門性と強固なブランド力を持つため
- 人材獲得のための戦略的な投資を行っているため
高い収益構造であるため
コンサルティング業界は、専門的な知識や高度なノウハウといった無形資産を提供することで、高い収益性を実現しやすいビジネスモデルです。
企業の経営課題の解決や戦略的意思決定に深く関与し、クライアントの業績に直接的な影響を与えるため、提供するサービスの付加価値が非常に高く、それが高額なプロジェクト単価を可能にしています。
さらに、製造業のような大規模な設備投資を必要とせず、固定費を比較的低く抑えられる点も、収益性の高さを支える大きな要因です。
このように、高単価かつ低コスト構造という特性が、コンサルファーム全体の高収益につながっています。
卓越した専門性と強固なブランド力を持つため
次に挙げられる理由は、A.T.カーニーが長年にわたり培ってきた卓越した専門性と、そこから生まれる強固なブランド力にあります。
同社は、通信・金融・製造・エネルギーなどの産業分野や、戦略、M&A、サプライチェーン、組織改革といった機能領域において深い知見を有し、グローバルで数多くの実績とクライアントからの厚い信頼を積み重ねてきました。
このような専門性とブランド力を背景に、クライアントが抱える複雑かつ高難度な経営課題に対して、的確かつ実行可能なソリューションを提供し、その実現まで一貫して支援することが可能です。また、プロジェクトごとに知見を持つコンサルタントを選定・配置することで、多様化・高度化するクライアントニーズに柔軟かつ的確に対応し、継続的に高い評価と信頼を獲得しています。
人材獲得のための戦略的な投資であるため
三つ目の理由は、A.T.カーニーが優秀な人材を確保・育成するための、戦略的な投資である点にあります。
コンサルティングビジネスの中核は「人材」であり、トップレベルのコンサルタントをいかに獲得・育成・維持できるかが、コンサルファームの競争力を左右します。
同社では、魅力的な報酬水準の設定に加え、質の高いトレーニングプログラム、多様なキャリア開発支援、充実した福利厚生制度などを通じて、人材への包括的な投資を行っています。
これらの施策により、社員の成長を長期的に支援し、働きがいのある環境を整えることで、組織全体の能力向上と持続的な顧客価値の創出につなげています。
【役職別】A.T.カーニーの主な仕事内容
A.T.カーニーの役職は以下の通りです。
- ビジネスアナリスト
- シニアビジネスアナリスト
- アソシエイト
- マネージャー
- プリンシパル
- パートナー
それぞれの主な仕事内容を見ていきましょう。
ビジネスアナリスト
新卒や第二新卒の場合、多くはこのビジネスアナリストからキャリアをスタートします。主な仕事内容は、情報収集、データ分析、資料作成、プロジェクトメンバーのサポート、クライアントの課題特定などです。プロジェクトを通じてクライアントと深く関わるため、高いコミュニケーション能力も求められます。
シニアビジネスアナリスト
シニアビジネスアナリストは、入社3年目以降程度の社員が担う役職です。ビジネスアナリストの業務に加え、より高度な分析や仮説構築など、経験にもとづいた貢献が求められます。30歳前後で中途入社した場合、このシニアビジネスアナリストからスタートするケースもあります。
アソシエイト
主に入社4年目以降で、アソシエイトになります。シニアビジネスアナリストよりも担当業務の範囲が広がり、プロジェクトの主要部分を任され、責任も大きくなります。仮説検証やクライアントへの提言など、主体的な役割が期待されます。
マネージャー
アソシエイトとして2年程度の経験を積んだ後、昇進しマネージャーとなります。プロジェクトチームの責任者としての役割を担い、主な仕事はプロジェクト全体の管理、クライアントリレーション、チームメンバーの育成など多岐にわたります。マネージャーまで昇進できるのは同期入社の中でも一部であり、狭き門とされています。
プリンシパル
マネージャーからさらに昇進するとプリンシパルとなります。主な仕事内容は、大規模プロジェクトの全体統括、複数プロジェクトの監督、チームメンバーの育成指導、社内ナレッジの共有推進、納品物の品質担保などです。クライアント企業の経営層との折衝も担当するため、高度なコミュニケーション能力や営業力も求められます。コンサルファームの収益に大きく貢献する重要なポジションでもあります。
パートナー
パートナーは最高位の役職であり、ファームの共同経営者として経営上の意思決定に関与し、プロジェクトの最終責任者となります。
さらに、新規クライアントの開拓や知財開発、人材育成・採用戦略、コンサルファーム全体のマネジメントなど、極めて広範な業務を担います。
A.T.カーニーの評価制度
A.T.カーニーでは、社員の実績を適正に評価し、キャリアアップを積極的に支援する制度が整っています。年齢や入社年次に関わらず、実力と成果に応じて昇進・昇給の機会が与えられます。
評価制度
A.T.カーニーの評価制度は、個人の給与や昇進に大きく影響します。評価は年に1〜2回行われ、上司・同僚・部下などからの360度評価や、プロジェクトごとにパフォーマンス評価により昇進・昇給が決定します。
一方で、「Up or Out（昇進か、退職か）」の風潮がコンサルティング業界にはあり、一定期間内に昇進できない場合、退職を促される可能性もあります。
昇進プロセス
A.T.カーニーの主な昇進プロセスは、個人の評価が積み重なり、次の役職に求められる水準に達したと判断されたタイミングで審議され、最終的にはシニアリーダーによる評価会議での承認を経て、正式に決定します。
各役職で求められるスキルや達成すべき基準、昇進に必要な標準的な在籍期間も目安として設定されており、その期間内でどの程度成長・貢献したかが評価されます。
賞与（ボーナス）の仕組み
コンサルファームの報酬は、年俸とは別に業績連動の賞与（ボーナス）が加わることが一般的です。A.T.カーニーの場合、この賞与は個人の評価やファーム全体の業績に応じて支給されます。
マネージャー以下の役職では年俸の約25%を基準に評価で変動し、マネージャークラス以上ではプロジェクトでの貢献度などが加味され、より高額な賞与が期待できます。
A.T.カーニーの福利厚生
A.T.カーニーは主に以下のような充実した福利厚生を用意しています。
- 各種社会保険完備（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）
- 退職金制度
- MBA（経営学修士）留学支援制度
- 海外研修制度
- 育児・介護休業制度
- その他、健康支援プログラムなど独自の福利厚生など
上記のように、基本的な社会保険や退職金制度、退職金制度のほか、スキルアップ支援としてMBA留学費用の補助制度（社内選考・条件あり）や、海外オフィスでの研修機会なども提供されています。
A.T.カーニーの働き方
A.T.カーニーの残業や休暇、有給の取得率などの働き方を紹介します。
労働環境のタイプ
A.T.カーニーの労働環境は主に以下のようなタイプに分けられます。
- プロジェクトベース：担当するプロジェクト単位で業務が進む。
- チームワーク：プロジェクトはチームで取り組む。
- クライアント常駐：プロジェクトによってはクライアント先に常駐することもある。
- グローバル：グローバルプロジェクトでは海外出張の機会もある。
主に数ヶ月単位のプロジェクトをチームで進めるスタイルが基本です。その他にも、担当案件によりクライアント先に常駐することや、グローバル案件での海外出張もあります。多様な経験を積める一方、プロジェクトの状況に応じた柔軟な働き方やチーム連携が求められます。
残業時間
A.T.カーニーの平均残業時間は約80時間程度とされています。担当するプロジェクトの状況によっても変わってきますが、残業が多い分、激務といえるでしょう。納期前は特に忙しく、長時間労働になることも少なくありません。特に、BDD（※2）のような案件で、短期間で集中的な業務量が必要となる場合があります。しかし、近年は業界全体で働き方改革が進んでおり、同社でも労働時間の削減や効率化に取り組んでいます。
（※2）BDD（Business Due Diligence：ビジネス・デューデリジェンス）：企業を買収する際に、買い手の企業が事業性の調査を行い、売上や利益の成長や持続性を調べること
ワークライフバランス・休暇取得状況
A.T.カーニーでの業務は激務と言われることもありますが、ワークライフバランスの改善にも注力しています。プロジェクトの合間に長期休暇を取得する社員もおり、有給休暇の消化率の取得率は比較的高い傾向にあります。
さらに、リモートワーク、フレックスタイムなどのフレキシブルな働き方を支援する制度も導入されております。育児や介護などのライフイベントに応じた時短勤務や勤務日数の調整なども可能です。
A.T.カーニーで働くメリット・デメリット
A.T.カーニーで働くメリット・メリットは主に下記です。
メリット
- 高い報酬：業界トップクラスの年収水準
- 成長機会：難易度の高い課題解決を通じたスキル・経験の向上
- 多様なキャリアパス：ファーム内での昇進と、豊富なネクストキャリアの選択肢
- 優秀な人材：優秀な同僚との協働
- グローバルな環境：海外オフィスとの連携やグローバル案件への参画機会
- 良好な労働環境：長時間労働の抑制や休暇取得推奨など、働きやすい環境への意識
デメリット
- 激務、長時間労働： プロジェクトによっては依然として長時間労働となる可能性
- 成果への高いプレッシャー： クライアントやチームから常に高いレベルの成果を求められる精神的負担
- 厳しい昇進プレッシャー： 継続的に成長・昇進できなければ、退職につながる「Up or Out」の文化
A.T.カーニーが求める人物像
A.T.カーニーで求められる人物像には以下のような特徴があります。
- 論理的思考力と問題解決能力： 複雑な課題の本質を見抜き、構造的に解決策を導き出す力
- コミュニケーション能力： クライアントやチームと円滑な関係を築き、協働する力
- プレゼンテーション能力： 分析結果や提案内容を、分かりやすく説得力を持って伝える力
- リーダーシップ： チームやプロジェクトを目標達成に向けて牽引する力
- チームへの貢献意識： チーム全体の成果を最大化するために、自らの役割を果たす姿勢
- 知的好奇心と成長意欲： 新しい知識をどん欲に吸収し、常に自己成長を追求する姿勢
- プレッシャー耐性： 高い目標や困難な状況下でも、粘り強く成果を出す精神的な強さ
- クライアントファーストの精神： クライアントの成功と価値創出を最優先に考える姿勢
- A.T.カーニーの価値観への共感： 協調性やオープンさを重んじるカルチャーへの適合性
同社は2050年までに経営のローカルモデルになる日本の大企業を20社、世界に新しい価値を創造するベンチャー企業を200社生み出すことを目標としています。そのため、選考においては「今後のA.T.カーニーの成長に必要な人材かどうか」が重要視されています。
出典：A.T. カーニー｜プレスリリース
A.T.カーニーへの転職に関するよくある質問
A.T.カーニーの中途採用は、多くの優秀な候補者との競争になるため、非常に難易度が高いとされています。
応募資格として、一般的には大卒以上の学歴と、一定年数以上の実務経験が求められます（具体的な年数はポジションによる）。特に、コンサルファーム経験者や、特定の産業・分野における高い専門性を持つ人材が優遇される傾向があります。
未経験からの転職は可能か？
コンサルティング未経験者であっても、A.T.カーニーへの転職は可能です。特に、第二新卒や若手層を対象としたポテンシャル採用枠では、異業種からの転職者も一定数採用されています。
ただし、未経験者であっても、これまでの職務経験を通じて培った高いビジネススキルや専門性、論理的思考力、課題解決力などは必須条件となります。
また、「地頭の良さ」や成長意欲といったポテンシャルも評価の対象となり、特にMBA修了者などは、経営知識と論理的思考力を示す指標として、選考で有利に働く傾向があります。
英語力はどの程度必要か？
A.T.カーニーでは、応募時にTOEICスコアや海外経験といった明確な英語力の基準は設けられていません。
同社が重視するのは、問題解決能力や論理的思考力といったコンサルタントとしての本質的な資質であり、高い成長意欲があれば、英語力は入社後に十分に伸ばすことができると考えられています。
ただ、実際のプロジェクトやグローバル研修、海外オフィスとの連携業務など、英語を使用する場面は日常的に発生します。
そのため、ビジネスレベルの英語力を有していれば、対応できる案件の幅が広がり、コンサルタントとしてのキャリアの選択肢も大きく広がるのは事実です。
なお、同社では語学研修を含む教育研修補助制度を整備しており、入社後に英語力の向上を図る社員も多数在籍しています。
出典：A.T. カーニー｜採用情報 FAQ
A.T.カーニーの選考プロセス
A.T.カーニーの中途採用は、募集ポジションがあれば年間を通じて選考が行われています。基本的な選考プロセスは、書類選考、適性検査、一次面接、最終面接の流れとなります。
選考開始から内定を得るまでには、早くても1カ月半から2カ月半程度の期間を見込むのが一般的です。以下では、各選考ステップについて詳しく解説します。
書類選考
実績やスキルを具体的に記載しましょう。書類選考の段階で特に見られるのは、「これまでにどのような経験を積み、どのようなスキルを身につけてきたか」という点ですので、ご自身の強みや実績が具体的に伝わるように記載しましょう。
ポジションによっては日本語と英語の両方を用意する必要があります。
面接
A.T.カーニーの面接は複数回にわたって実施されます。
一次面接では、主にプリンシパルクラスのコンサルタントが面接官を務め、これまでの職務経歴や志望動機などについての確認が行われます。
その後のケース面接では、「実際のプロジェクト遂行能力を測る場」として位置づけられており、候補者が提示された課題に対してどのように思考し、どのようなアプローチで解決策を導き出すかが評価のポイントとなります。
最終面接では、パートナークラスのコンサルタントが複数名で担当することが一般的で、より高い視点からの適性やカルチャーフィットが重視されます。
A.T.カーニーへの転職は転職エージェントを活用が有効
A.T.カーニーのような難関コンサルファームへの転職を成功させるには、業界に精通した転職エージェントの活用が非常に有効です。
転職エージェントは、同社特有の選考プロセスや、高度な問題解決力が求められるケース面接に精通しており、過去の事例をもとにした模擬面接や実践的な対策を提供してくれます。
また、応募者の強みやキャリアプランを客観的に評価した上で、効果的な自己PRや志望動機の伝え方に関する具体的なアドバイスが得られる点も大きなメリットです。
コンサルティング業界への転職はタイグロンパートナーズへお任せ
コンサルティング業界への転職を検討の方は、タイグロンパートナーズにお任せください。
タイグロンパートナーズは、年収1,000万円以上のハイクラス・プロフェッショナル求人に特化し、コンサルティングファームへの転職支援にも豊富な実績があります。業界に精通した経験豊富なコンサルタントが、あなたの経験・スキル・志向を深く理解した上で、転職活動の進め方、各社選考のポイントを的確にアドバイスします。ぜひ、転職・キャリア相談にお申し込みください。
