株式会社SBI新生銀行
- 企業名
- 株式会社SBI新生銀行
- 特徴・強み
- SBI新生銀行の強みは、SBIグループのテクノロジーと金融知識を活用したデジタルバンキングの利便性です。特に、オンラインバンキングとモバイルアプリを駆使したサービスの提供に注力し、資産運用やローンにおいて競争力のある商品を展開しています。グローバルな視点と革新的な金融ソリューションを提供し、顧客の多様なニーズに応えています。
- 沿革
- 2000年:新生銀行として設立
2016年:SBIホールディングスの傘下に加わる
2018年:SBI新生銀行としてブランドを変更
2020年:デジタルバンキングサービスの強化を推進
2022年:資産運用やローン商品における新サービスの導入 - 組織体制
- 約800名(2023年時点)
- 提供サービス
- ・個人向け預金
・個人向けローン
・投資信託
・資産運用
・外国為替取引
・デジタルバンキングサービス - 平均年収
- 約1,000万円(日本ベース)
- 求める人物像
- SBI新生銀行が求める人物像は、デジタルバンキングや金融テクノロジーに対する深い理解と、顧客ニーズに応えるための戦略的思考を持つことです。特に、オンラインサービスやアプリの活用において、革新的なアイデアを持ち、実行力のある方が望まれます。また、高いコミュニケーション能力や問題解決能力を持ち、チームでの協力を重んじる姿勢が重要です。柔軟に変化に対応でき、顧客に対して価値のある金融サービスを提供できる能力が求められます。
- 設立
- 2000年1月
- 所在地
- 東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル
銀行の求人一覧
金融機関の転職成功事例
金融機関担当コンサルタント
小倉 悟
Ogura Satoru
大学卒業後、旅行会社の近畿日本ツーリストで法人団体・修学旅行の企画・営業を経験した後、東証上場のジョイント・コーポレーション(現:長谷工不動産)を経て、人材派遣大手のアデコでリシュモンジャパン(カルティエ、モンブラン、クロエ、ダンヒルなど)を担当。東京海上ホールディングスグループの人材紹介会社で不動産金融領域を立ち上げ。不動産ファンドのAM、アクイジション、不動産PM、CMを中心にご支援。 直近ではこれまでの領域に加えてFAS(不動産アドバイザリー)、PEファンド投資先のCxO、M&A仲介に得意領域の幅を広げている。国家資格キャリアコンサルタント。
大西 あゆみ
Onishi Ayumi
大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。
稲井 駿佑
Inai Shunsuke
大学卒業後、日系証券会社へ入社。大型支店でのリテール営業を経て、本社部門へ異動し全国支店向けの企画・分析業務に従事。その後、営業人材特化型エージェントでプレイングマネージャーとしてキャリアコンサルティング・法人営業に加え、採用責任者も兼務。当時最年少でマネージャーへ昇格し、採用責任者としては採用プロジェクト管理から面接官まで経験。業界問わず、約700名のトップセールスとのキャリア面談を実施し、主にIPOを目指すスタートアップ企業、新興系コンサルファームへのご転職支援の実績多数、表彰歴あり。現在は金融領域(投資銀行・商業銀行・M&A仲介)を専門とし、若手・ミドル・ハイレイヤー層まで幅広くご支援。


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