株式会社マネジメントソリューションズ
- 企業名
- 株式会社マネジメントソリューションズ
- 特徴・強み
- マネジメントソリューションズ(MSOL)の特徴と強みは以下の通りです:
・戦略実行型マネジメントコンサルティング:企業組織の経営層から現場までを幅広く支援し、様々な問題を解決するコンサルティングを提供している。
・プロジェクトの成功に寄り添う:お客様が戦略を策定する際の意思決定支援のみならず、「プロジェクトの成功」という成果につながるまで、マネジメント力を生かしてプロジェクトの完了までお客様に寄り添いながら実行支援することが強み。
・Management Platformの実現:企業レベルでのマネジメント成熟度向上のみならず、現場ひとりひとりのスキルアップにもつながるソリューションを提供している。また、個人レベルにおいても、キャリアマネジメントソリューションや、各種トレーニングの提供、プロジェクトマネジメント能力を向上させるソフトウェアの提供を通じ、グローバル展開をしている。
・独自のブランド確立:戦略実行型マネジメントコンサルティングという強みを活かし、独自のブランドを確立している。 - 沿革
- 株式会社マネジメントソリューションズ(MSOL)の沿革は以下の通りです:
2005年:営業開始。
2005年:会社設立。
2007年:「PMOを生かす」開始、本社オフィス開設。
2008年:プロジェクトマネジメントソリューションの拡大。
2010年:「PMO導入フレームワーク」出版。
2012年:米国子会社設立(MSOL INC)。
2013年:中部支社設立。
2014年:「PMO導入フレームワーク」英語版出版。
2014年:本社移転(六本木)。
2015年:台湾子会社(MSOL TW)設立。
2016年:「PMO導入フレームワーク」中国語(繁体字)版出版。
2018年:本社オフィス移転(ミッドタウン)。
2018年:「PMO導入フレームワーク」中国語(簡体字)版出版。
2018年:MI SERIES「モビリティシフト」出版。
2018年:東京証券取引所マザーズ上場。
2018年:中国子会社(麦嵩隆管理咨询(上海)有限公司)設立。
2019年:東京証券取引所市場第一部市場変更。
2019年:MI SERIES「国際競争を勝ち抜くマネジメント」出版。
2020年:本社移転(六本木)。
2021年:「シン・トップダウン経営のすすめ」出版。
2021年:株式会社テトラ・コミュニケーションズ子会社化。
2022年:米国子会社(MSOL INC)設立。
2022年:東京証券取引所プライム市場市場変更、ウィナーソフト株式会社と合弁会社設立(ウィナーデジタル株式会社)。
2024年:Digital事業を会社分割し子会社設立(株式会社MSOL Digital)。 - 組織体制
- 株式会社マネジメントソリューションズ(MSOL)には以下の6つの事業部があります:
・PM事業本部:お客さまに対してPMOの実行支援サービスを提供するマネジメントのプロフェッショナル集団であり、弊社の主軸となる事業本部。
・PMO Center事業部:各種PMOサービスを型化し、プロジェクトの早期立ち上げと効率的な運営サービスをクライアントへ提供。
・EPMO事業部:個々のプロジェクトでは対処できないお客さまの根本的な組織課題をEPMO (Enterprise Project Management Office)や部門PMOという立場で解決の推進を行う事業部。
・Digital事業部:企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をデジタルテクノロジーとマネジメントの力で推進する事業部。
・PROEVER事業部:MSOLの自社パッケージソフトウェアであるPROEVERを通じて、お客さまのプロジェクト成功およびプロジェクトマネジメント成熟度向上を支援している。
・BP事業部:企業と個が出会うプラットフォーム事業を展開し、マネジメントを必要とする企業と、マネジメントプロフェッショナルを志す者の両者をつなぎ、人材不足に悩む企業のニーズに応える事業部。 - 提供サービス
- マネジメントソリューションズ(MSOL)のコンサルティング事例は以下の通りです:
・クレジットカード会社の基幹業務システム構築プロジェクト:クレジットカード業界の成長に対応するため、基幹業務システムの提供が求められた。MSOLは、安全性、高品質、高速性を確保しつつ、カード会社の差別化や商品の多様化に対応できるシステムを構築した。
・大手自動車関連会社のマトリクス組織への組織変革:自動車業界のパラダイムシフトに対応するため、MSOLはクライアントとともに、従来のオペレーション管理にプロダクトライン管理を加えたマトリクス組織への変革を実施した。その結果、プロダクトの市場変化への対応力を向上させることができた。
・大手製薬会社でのグローバル業務改革及びシステム刷新プロジェクト:複数の国・事業部・役職が関わる大手製薬会社の大規模グローバルプロジェクトで、業務改革、刷新プロジェクトの立ち上げ、実行支援のすべてにおいて、利害関係の調整、目的の明文化、ファシリテータとしての役割を担った。 - 平均年収
- 平均年収は、約700万円+αとされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。
- 求める人物像
- マネジメントソリューションズ(MSOL)では、以下のような人物像を求めています:
・自律的なキャリア形成:MSOLでは社員1人ひとりが自ら選び、つかみ取った仕事だからこそ、多くの充実感や達成感が得られると考えている。そのため、5年後、10年後、またその先のキャリアに目を向けて成長し続けることのできる、素直さ、真摯さ、謙虚さという資質を持った人財を積極的に募集している。
・プロフェッショナルとしてのキャリアを歩みたい方:MSOLではプロのマネジメントコンサルタントとして活躍する人材になるための4段階の役割を用意し、着実にステップアップできる環境を用意している。
・当事者意識の高い方:コンサルタントの仕事は「外の人間」として、お客様の社運をかけたプロジェクトに関わることになるため、お客様以上にそのプロジェクトの成功にこだわる、強い当事者意識が必要となる。
・成長意欲の高い方:MSOLが大切にしているのは、社員1人ひとりが自らキャリアを描き実現していくことであり、そのためにはプロジェクトにおいてさまざまな経験をすることに加えて、自らも積極的に学んでいく姿勢が必要となる。
富士ゼロックス (57)
日本製鉄株式会社 (26)
株式会社LIXIL (45)
楽天モバイル株式会社 (58) - 設立
- 2005年7月
- 所在地
- 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー29F
コンサルティングファームの転職成功事例
コンサルティングファーム担当コンサルタント
大西 あゆみ
Onishi Ayumi
大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。
野村 光穂
Nomura Mitsuo
製造業およびメーカーを有する大手商社で、品質保証責任者や事業責任者、工場長や営業マネージャーなどのマネジメント職を務めた後、人材業界にキャリアチェンジ。大手人材紹介会社で、コンサルティングファームやシンクタンク、製造業・メーカーや商社、各業界の事業会社など、幅広い領域をカバーし、多数の支援実績を残す。当社入社後は、自身の事業会社・商社での現場経験、人材業界での豊富な経験を活かし、コンサルティングファーム、各領域の事業会社、ポストコンサルなどを中心にご支援。
眞知田 晃平
Machida Kohei
中央大学理工学部卒業。大手SIerでインフラSEとして、サーバー、ネットワーク、IT資産管理、セキュリティパッケージ等の導入支援において、上流から下流まで、大小問わず様々なプロジェクトに従事。その後、スタートアップ企業のNo.2として事業運営に参画し、売上管理、社内システム、マーケティング、デザイナーや物流管理に従事。人材コンサルタントにキャリアチェンジ後は、ハイクラス層の人材をターゲットとしながら、特にIT/セキュリティ/コンサル領域でのご支援実績多数。
勤務地から探す


業界解説

