損害保険ジャパン株式会社
- 企業名
- 損害保険ジャパン株式会社
- 特徴・強み
- 特徴としては、日本有数の規模を誇る保険事業会社「SOMPOホールディングス」の傘下企業で、他の損害保険会社と異なり、先に「損害保険」の文字が付く社名を持つ。また、戦前から数多くの芸術家へ対する支援を行っており、美術館の開館をはじめ、合併前の安田火災海上が購入したゴッホの絵画「ひまわり」の展示、人形劇場「ひまわりホール」の運営など、文化・芸術の提供も積極的に行っている。強みとしては、国内損保事業の高い市場シェア(主力の自動車保険を中心)を誇り、国内生保事業を順調に拡大。また、海外保険事業を拡大し、介護事業でも幅広いサービスを提供している点。
- 沿革
- 2010年に設立。その前身は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社で、これは日本興亜損害保険と東京海上火災保険の合併によって誕生した。合併後、損害保険ジャパンは、業界での地位を強化し、国内外での事業展開を推進している。
- 組織体制
- 従業員数は約21,700名。代理店数は45,273店。国内拠点は支店・営業部 124、営業課・支社・営業所 502、保険金サービス拠点 279。海外拠点は27か国・地域。
- 提供サービス
- 損害保険事業を主力として展開。個人や法人に対して、自動車保険、火災保険、傷害保険、医療保険などの幅広い保険商品を提供。これらの保険商品は、突発的な災害や事故、病気などに備え、生活やビジネスのリスクをカバーすることを目的としている。また、リスク評価やリスクマネジメントの専門知識を活かし、顧客に対してリスクコンサルティングサービスを提供し、保険契約に関する相談やサービスの充実、事故対応や補償の迅速な実施など、顧客の安心・安全を確保するための各種サポートも提供。
- 平均年収
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- 求める人物像
- 顧客の声や社会の変化を真摯に受け止め、真心を込めて、最高品質の安心とサービスをスピード感をもって提供できる人材。自発的に考え、自律的に行動し、絶えず学び続け、失敗を恐れず、常に高い目標に向かって挑戦し続ける人材。未来志向を持ち、変化に対応できるだけでなく、革新的な行動や強力なリーダーシップでチームの力を最大限に引き出せる人材。国内外を超えた発想と行動力を持ち、地域や社会に貢献できる人材をも求めている。
- 設立
- 1888年
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿1-26-1
不動産ファンド/不動産金融の求人一覧
金融機関の転職成功事例
金融機関担当コンサルタント
小倉 悟
Ogura Satoru
大学卒業後、旅行会社の近畿日本ツーリストで法人団体・修学旅行の企画・営業を経験した後、東証上場のジョイント・コーポレーション(現:長谷工不動産)を経て、人材派遣大手のアデコでリシュモンジャパン(カルティエ、モンブラン、クロエ、ダンヒルなど)を担当。東京海上ホールディングスグループの人材紹介会社で不動産金融領域を立ち上げ。不動産ファンドのAM、アクイジション、不動産PM、CMを中心にご支援。 直近ではこれまでの領域に加えてFAS(不動産アドバイザリー)、PEファンド投資先のCxO、M&A仲介に得意領域の幅を広げている。国家資格キャリアコンサルタント。
大西 あゆみ
Onishi Ayumi
大学卒業後、日系大手証券会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。法人・個人問わず多様な顧客と向き合い、資産運用の提案やコンサルティング業務に従事。 その後、化学系メーカーへ転職し、生産計画・購買・物流企画など、SCM領域を幅広く経験。営業企画や人事にも携わりながら事業の推進に貢献するとともに、ERPや各種システムの導入・開発、業務改善、商品開発など、ビジネスの根幹に関わる業務も経験。 こうした多角的な業務経験を活かし、人材コンサルタントへ転身。金融/DX・IT/SCM領域を中心に、若手からミドル・ハイレイヤー層まで幅広い層の転職をご支援。
稲井 駿佑
Inai Shunsuke
大学卒業後、日系証券会社へ入社。大型支店でのリテール営業を経て、本社部門へ異動し全国支店向けの企画・分析業務に従事。その後、営業人材特化型エージェントでプレイングマネージャーとしてキャリアコンサルティング・法人営業に加え、採用責任者も兼務。当時最年少でマネージャーへ昇格し、採用責任者としては採用プロジェクト管理から面接官まで経験。業界問わず、約700名のトップセールスとのキャリア面談を実施し、主にIPOを目指すスタートアップ企業、新興系コンサルファームへのご転職支援の実績多数、表彰歴あり。現在は金融領域(投資銀行・商業銀行・M&A仲介)を専門とし、若手・ミドル・ハイレイヤー層まで幅広くご支援。
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