野村総合研究所(以下、NRI)は日本を代表するシンクタンク・コンサルティングファームとして、半世紀以上にわたり日本経済の発展を支えてきました。「未来創発」「Dream up the future.」のスローガンの下、社会に対して新しいビジネスモデルを生み出し続けています。
本記事では、同社の事業内容や社風、働き方の実態、年収水準を徹底的に解説します。選考のポイントも紹介するので、転職を検討している方は参考にしてください。
野村総合研究所(NRI)の企業概要
| 創業 |
1965年 |
| 設立年 |
1988年 |
| 所在地 |
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ |
| 代表者 |
代表取締役 社長 柳澤 花芽 |
| 資本金 |
256億5,541万3,800円 |
| 連結売上高 |
7,648億円(2025年3月期) |
| 従業員数 |
7,645人(2025年3月31日時点) |
出典:株式会社野村総合研究所|会社概要
出典:株式会社野村総合研究所|沿革
NRIは、1965年に日本初の本格的な民間総合シンクタンクとして誕生した「旧野村総合研究所」と、1966年に日本で初めて商用コンピュータのビジネス利用を実現した「野村コンピュータシステム」が、1988年に合併して設立されました。2025年11月時点では東京証券取引所プライム市場に上場しており、安定した経営基盤を誇ります。
コンサルティングによって問題発見から解決策を導く「ナビゲーション」と、システム開発・運用などによって課題解決を実現する「ソリューション」までを一貫して提供できる点が同社の特徴です。
2030年に向けた長期経営ビジョン「NRI Group Vision 2030」では、3つの価値共創(活力ある未来社会・最適社会・安全安心社会の共創)を通じて社会課題を解決することを宣言しています。
出典:株式会社野村総合研究所|価値共創
なお、シンクタンクとコンサルティングファームの違いについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
関連記事:シンクタンクとコンサルの違いは?それぞれに向いている人と代表的企業
野村総研(NRI)の事業内容・プロジェクト事例
NRIは、以下4つのセグメントで事業を展開しています。2025年3月期の売上高構成比を見ると、金融ITソリューションが47.9%を占める主力事業となっていますが、産業ITソリューションやコンサルティング事業も着実に成長を続けています。
出典:株式会社野村総合研究所|NRIの事業概要
コンサルティング
NRIのコンサルティング部門は、企業の経営戦略策定を支援する「経営コンサルティング」と、IT戦略の立案や実行を支援する「システムコンサルティング」に大きく分けられます。
机上の空論で終わらせない「現地現物」の思想を重視し、クライアントの現実に即した実行可能な戦略の策定を目指す点が大きな特徴です。
また、シンクタンク機能を有する点も同社の大きな強みであり、経済・社会動向の調査研究や未来予測を行い、その知見をコンサルティングやシステム開発に活かすことで、より本質的で先見性のある提案が可能となっています。
<プロジェクト事例>
| プロジェクト名 |
支援内容 |
| JR西日本グループのデータガバナンス構築支援 |
グループ全体(本体+156社)のデータ利活用促進に向けて、利活用促進・安全性確保・推進体制構築の3領域でルール・ガイドラインを策定 |
| 複数企業のプロジェクトマネジメント支援 |
インフラ基盤刷新、新Webサービス立ち上げ、バックオフィス業務基幹システム刷新など、多様なプロジェクトにおいてPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として管理支援・推進支援を実施 |
出典:株式会社野村総合研究所|西日本旅客鉄道株式会社、野村総合研究所とデータガバナンスの検討を推進
出典:株式会社野村総合研究所|バズワード化しつつある「PMO」
金融ITソリューション
NRIでは、証券、資産運用、銀行、保険など、金融業界のクライアントに対し、高品質なITソリューションを提供しています。
1974年から共同利用型のサービスを提供してきた実績があり、特に証券業界向けの「THE STAR」や「T-STAR」といった基幹業務システムは、国内で圧倒的なシェアを誇ります。
<プロジェクト事例>
| プロジェクト名 |
支援内容 |
| 野村アセットマネジメントのフロント業務支援システム「SmartBridge Advance」導入 |
国債取引の決済期間短縮化に対応した運用管理システムを導入 |
| 山梨中央銀行への「ValueDirect」導入 |
インターネット投信サービスを提供する共同利用型インターネットバンキングシステムを導入 |
出典:株式会社野村総合研究所|野村アセットマネジメント様で、「SmartBridge Advance/短期資産OMS」が稼働
出典:株式会社野村総合研究所|山梨中央銀行様が「ValueDirect」を導入
産業ITソリューション
金融ITソリューションに次ぐ主力事業であり、製造、流通、小売、サービス、ヘルスケアなど、金融以外の幅広い産業のクライアントを対象としています。
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進、Eコマース(EC)サイトの構築、クラウド・インテグレーション、データ分析基盤の整備など、多様なニーズに応えるソリューションを提供しているのが特徴です。
<プロジェクト事例>
| プロジェクト名 |
支援内容 |
| オンワード樫山の基幹システム刷新 |
オムニチャネル戦略の基盤として活用
するために、アパレル業界向けERP「SAP AFS」をAWS上に構築 |
| パンチ工業への「NRI ERPクラウドサービス(mcframe)」導入 |
ERP導入を通じて、ベトナム工場新設に伴い、製造原価の低減と高収益化を目指すグローバル製造企業の成長を支援 |
出典:株式会社野村総合研究所|オンワード樫山様の基幹システムを「SAP AFS」、「SAP onAWS」で刷新
出典:株式会社野村総合研究所|NRI ERPクラウドサービス(mcframe)導入事例
IT基盤サービス
IT基盤サービスは、企業システムの土台となるITインフラの設計・構築・運用を一手に担うセグメントです。データセンターの運用、クラウド環境の構築、ネットワークサービス、サイバーセキュリティ対策などを提供します。NRIは国内に複数のデータセンターを保有しており、ミッションクリティカルなシステムの安定稼働を実現しています。
<プロジェクト事例>
| プロジェクト名 |
支援内容 |
| 松井証券のコールセンター向け次期電話システム(IP電話)構築 |
長年のIPコミュニケーション実績とノウハウを活用し、高品質なIP電話システムを構築 |
| サッポロホールディングスのAWS移行支援 |
「チャレンジ重視」「安定重視」2つのプラットフォームを共通基盤上に構築し、DX推進とコスト最適化を実現 |
出典:株式会社野村総合研究所|松井証券コールセンターへの次期電話システム構築プロジェクト
出典:株式会社野村総合研究所|AWS 導入事例:サッポロホールディングス株式会社 様 – DX を加速させる 共通基盤を、AWS 移行で実現
評判から見た野村総研(NRI)の社風
Openworkなどの口コミサイトを見ると、NRIの社風について様々な意見が寄せられています。ここではポジティブな評判とネガティブな評判の両面から、実際の社風を読み解いていきます。
ポジティブな評判
優秀で責任感の強い人が多い
国内トップクラスのファームとして優秀な人材が集積しており、日々の業務を通じて知的な刺激を受け、自己成長できる環境が評価されています。クライアントのために「最後までやり抜く」という文化も根付いており、プロフェッショナルとしての一体感をもちやすい環境と言えるでしょう。
コミュニケーション能力の高い人が多い
論理的であると同時に、コミュニケーション能力の高い社員も多く、人間関係の面で「働きやすい」と感じる人は多いようです。役職や年次に関わらずフラットに議論できる「風通しの良さ」を評価する声もあります。
ネガティブな評判
体育会系の文化がある
プロジェクトをチーム一丸となって進める結束力の強さがある一方、社員同士の関係は密であり、ドライな人間関係を好む人には合わない可能性があります。
年功序列的な側面がある
実力主義が基本とされつつも、「管理職に上がるまでは年功序列に近い側面がある」という口コミもありました。ただし、ポジティブにとらえれば「入社してから数年は安定的な昇給・昇進が見込める」ともいえます。実際に同社では「中長期的な人材育成」を重視しており、急激な競争よりも着実な成長を促す方針を掲げています。
「激務」は本当?野村総研(NRI)の働き方
NRIにおける働き方の実態を、実際の残業時間やワークライフバランスへの取り組みなどを通じて解説します。
平均残業時間は6.2時間
NRIの公式サイトによると、従業員一人あたりの月間平均残業時間は6.2時間です。一般労働者の平均所定外労働時間(約12.1時間)と比較しても短い水準で、生産性に対する意識の高さがうかがえます。実際、同社は長期的に働き方改革に取り組んでおり、2017年から9年連続で健康経営優良法人(ホワイト500)の認定を受けています。
出典:株式会社野村総合研究所|数字で見る – NRI career
出典:厚生労働省|毎月勤労統計調査 令和7年8月分結果確報
出典:株式会社野村総合研究所|外部からの評価
一方、Openworkなどの口コミサイトによると、平均残業時間は45.2時間とされています。コンサルティング業界全般に言えることですが、プロジェクトや部署によっては一時的に業務が集中し、ハードワークとなるケースもあるようです。
以下は他のコンサルティングファームと、NRIの口コミによる残業時間を比較した表です。
| ファーム名 |
平均残業時間 |
| マッキンゼー・アンド・カンパニー |
75.8時間 |
| ボストン コンサルティング グループ |
69.4時間 |
| デロイト トーマツ コンサルティング |
51.7時間 |
| 野村総合研究所 |
45.2時間 |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング |
44.5時間 |
| PwCコンサルティング |
41.0時間 |
| KPMGコンサルティング |
40.0時間 |
※Openworkなどの口コミサイトの情報をもとに作成(2025年11月時点)
BIG4などの大手コンサルティングファームと大差はなく、戦略コンサルティングファームよりも残業時間は少なめです。業界全体の水準から見れば、決して「激務」とは言えないでしょう。休暇は比較的取りやすいとされているため、メリハリをつけた働き方が可能です。
時間や場所にとらわれない働き方を重視
NRIでは「時間や場所にとらわれない働き方」を推進しており、テレワーク制度を積極的に活用しています。コロナ禍を経て、出社率5割を目安にテレワークを運用しており、自宅やサテライトオフィスなど、業務内容に応じて最適な場所で働ける環境が整っています。
また、1994年から裁量労働制を取り入れており、労働時間ではなくアウトプットで評価される文化が浸透している点も特徴です。業務の進め方や時間配分を自分で決められるため、効率的に仕事を進められる人にとっては働きやすい環境と言えるでしょう。
出典:株式会社野村総合研究所|ワークスタイル – NRI career
野村総研(NRI)の人事制度・キャリアパス
NRIでは、社員一人ひとりが高い専門性を磨きながら、中長期的な目線でキャリアを築ける環境が整っています。
常に新たな挑戦を促す人事制度
NRIの人事評価は、年功序列ではなく「当期(その年)の職務や役割への達成度」にもとづいて決定されます。基本的に実力主義で評価されるため、成果次第では「飛び級」での昇進も可能です。過去の功績や成果に満足するのではなく、常に新しいミッションに挑戦し、成果を出すことが求められる制度と言えるでしょう。
また、管理職(上級専門職以上)の評価には、部下や関係者からの360度評価も取り入れられ、マネジメントの質向上にもつなげています。
複線型のキャリアパス
管理職だけではなく専門職としてのキャリアを歩める点が、NRIのキャリアパスの特徴です。
一般的なキャリアパスは、若手層にあたる「メンバー」からスタートし、アソシエイト、シニアアソシエイト、エキスパートと進んでいきます。それ以降はマネジメントだけでなく「チーフエキスパート」として専門性を追求することも可能です。
高度な専門性をもつ人材を社内認定する「認定資格制度」も設けられており、長期的な目線で専門性を磨きやすい環境が整っていると言えるでしょう。
中長期的な人材育成を重視
野村総研(NRI)では、中長期的な視点での人材育成に多額の投資を行っています。
- C&A(Challenge & Act)制度
半期ごとの上司との面談を通じて、自己成長や目標の達成度を確認する制度
- 社内研修プログラム
スタートアップ研修や階層別研修、職種別専門研修など、キャリアステージに応じた多様なプログラム
- 海外トレーニー制度
若手社員を海外拠点や提携企業に派遣し、グローバルな実務経験を積ませる制度
野村総研(NRI)の平均年収・福利厚生を解説
平均年収や福利厚生など、NRIの待遇について解説します。
平均年収は約1,322万円(2025年3月期)
2025年3月期の有価証券報告書によると、NRIの平均年収は約1,322万円です。
出典:株式会社野村総合研究所|2025年3月期有価証券報告書
比較すると、他の大手シンクタンクの給与水準を上回っていることがわかります。
| ファーム名 |
年収目安 |
| 野村総合研究所 |
約1,322万円(2025年3月期) |
| みずほリサーチ&テクノロジーズ |
約1,120万円(2025年3月期) |
| 三菱総合研究所 |
約1,080万円(2024年9月期) |
| 三菱UFJリサーチ&コンサルティング |
約860万円(2025年3月期) |
出典:株式会社三菱総合研究所|2024年9月期有価証券報告書
出典:みずほフィナンシャルグループ|2025年3月期有価証券報告書
出典:三菱UFJフィナンシャル・グループ|2025年3月期有価証券報告書(三菱UFJ銀行)
※三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズはグループ全体の平均年間給与
同社の平均年収が他のシンクタンクより高い理由として、金融ITソリューション事業という高収益ビジネスを主力としている点が挙げられます。
また、BIG4コンサルやアクセンチュアなどの大手コンサルティングファームの年収水準も上回っています。
年齢別年収目安
| 年齢 |
年収目安 |
| 25歳 |
460〜790万円 |
| 30歳 |
700〜1,210万円 |
| 35歳 |
880〜1,520万円 |
| 40歳 |
1,000〜1,740万円 |
| 45歳 |
1,110〜1,920万円 |
| 50歳 |
1,200〜2,070万円 |
| 55歳 |
1,220〜2,110万円 |
※Openworkなどの口コミサイトの情報をもとに作成(2025年11月時点)
充実の福利厚生制度
NRIは、福利厚生も手厚く、社員が安心して働ける環境が整っています。
| カテゴリ |
内容 |
| 出産・育児・介護支援 |
マタニティ有給休暇、半日休暇、事業所内保育所、介護セレクト・シフト勤務など |
| 住宅・保険・年金 |
各種社会保険、住宅手当、確定拠出年金制度、団体保険、退職金前払い制、持株会など |
| 能力開発支援 |
Coursera、Udemyの受け放題メニューの提供、gaccoでの社内ストリーミング提供、業務上必要な社外セミナー・研修、資格取得の費用補助など |
| その他 |
保養所、社員食堂、社内図書館など |
出典:株式会社野村総合研究所|福利厚生 – NRI career
関連記事:野村総合研究所(NRI)の平均年収は?年齢別の年収や高年収の理由を解説
野村総研(NRI)に転職するには?
NRIへの転職(中途採用)を目指す人に向けて、転職難易度や選考のポイントなどを解説します。
関連記事:未経験からシンクタンクに転職できる?難易度や年収などを徹底解説
中途採用の転職難易度
少ない採用枠に多くの優秀な候補者が集まることや採用基準の高さから、NRIの中途採用は「狭き門」であると言えます。
一方で同社は「異才融合」という考えのもと、多様なバックグラウンドをもつ人材のキャリア採用を積極的に進めています。2025年3月期には187名が採用されました。
出典:株式会社野村総合研究所|NRIの事業概要
入社後の活躍可能性で判断する方針であるため、コンサルティング未経験でも選考に通過できる可能性はあります。特に同社が注力する分野とのマッチ度が高い、AIを活用したコンサルティングやソリューションに精通している人材は、内定獲得のチャンスが大きく広がるでしょう。
2025年11月時点の募集ポジション例
2025年11月時点で募集されているポジションの一例です。
| ポジション名 |
職務内容 |
| 経営コンサルタント(若手採用) |
企業や官公庁などに対する経営戦略・事業戦略・新規事業立案、海外進出支援、DX、および各種戦略の実行・実現を支援するコンサルティング業務 |
| DXコンサルタント |
・大企業が抱える多様な事業課題・業務課題・組織課題の解決支援
・SaaSソリューション(Anaplan、Tagetik、Coupa、ServiceNowなど)を活用した革新的なToBe構想・実現化提案 |
| ITマネジメントコンサルティング |
・デジタル/IT戦略・中期経営計画の策定・実行支援
・デジタル/ITガバナンスの構築・実行支援 |
出典:株式会社野村総合研究所|【若手採用】経営コンサルタント
出典:株式会社野村総合研究所|DXコンサルタント
出典:株式会社野村総合研究所|ITマネジメントコンサルティング分野
コンサルティング職の場合、基本的にコンサルティング経験の有無は問われません。例えばDXコンサルタントの場合、多様なバックグラウンドの人材とチームでコラボレーションする力や、顧客の課題解決を実現する論理的思考力、社内外の関係者を巻き込めるコミュニケーション力などがあれば、未経験でも採用される可能性があります。
選考フロー
中途採用の選考フローは、職種やポジションによって異なりますが、基本的に以下のようなプロセスで進みます。
- 書類審査
- 適性検査
- 複数回の面接
- 内定
部門によってはケース面接やグループディスカッションなどが実施される場合もあります。
内定獲得に向けたポイント
まず、これまでのキャリアを振り返り、どのような専門性やスキルを身につけ、成果を出してきたのかを整理します。その上で、NRIで活かせる自身の強みを明確に言語化しましょう。
次に、「なぜ今のタイミングでコンサルタントを目指すのか」、そして「数あるシンクタンク・コンサルティングファームの中で、なぜ同社を選ぶのか」という問いに対し、一貫性のある回答を準備する必要があります。
その際、NRIがもつ「現地現物」を重視する文化や、論理的思考を大切にする社風との接点を、具体的なエピソードを交えて示すと、効果的にアピールできるでしょう。
野村総研(NRI)への転職ならタイグロンパートナーズへ
NRIのような国内トップファームへの転職を成功させるためには、採用動向や評価基準を理解した上で、自身の強みを効果的にアピールする必要があります。しかし、他の優秀な候補者と差別化するためには、選考に関する専門的な知識が必要になります。内定獲得の可能性を高めるためには、コンサルティング業界への転職支援実績が豊富な転職エージェントを活用するのが効果的です。
タイグロンパートナーズには業界に精通したコンサルタントが多数在籍しており、一人ひとりの経験・スキル・志向を深く理解した上で、職務経歴書などの書類添削や、難易度の高いケース面接への対策など、内定獲得に向けて手厚いサポートを行なっています。
各ファームの最新の採用動向や、独力では入手が難しい内部情報なども得られるため、特にコンサルティング業界未経験の方にとっては、心強い味方になるでしょう。
他社とは一線を画す転職・キャリア支援を行っておりますので、ぜひタイグロンパートナーズの転職・キャリア相談にお申し込みください。